wear_space

ATACカンファレンス2018京都にWEAR SPACEを出展しました


障害を持つ方々や日々の生活に困難さを感じている方々を支援するAAC(拡大代替コミュニケーション)とAT(支援技術)のカンファレンス「ATAC カンファレンス 2018 京都」にWEAR SPACEを出展しました。

ATACカンファレンスとは、
「テクノロジー」と「コミュニケーション」をキーワードに、社会の中で困難さを抱える⼈たちを⽀援する技術と考え⽅を多くの⼈と共有するために 1996年から毎年開催されているイベントです。

会場では、WEAR SPACEを実際に発達障害をお持ちの方や、発達障害のあるお子様をお持ちの親御様に体験していただきました。

ATAC カンファレンス レポート

実際に装着していただきWEAR SPACEを使う人や状況によっては、遮断したい視界の広さも異なるだろうということからパーティション部分を調整できると嬉しい、などといったご意見を頂戴しました。

また、ぜひ一般販売してほしいというお声を多数いただきました。実際にノイズキャンセリングイヤホンやパーティションを自作した帽子をお子様に装着させていらっしゃる方がいると聞き、WEAR SPACEの商品を必要とされている方は多いということを改めて認識しました。

皆様から頂いた貴重なフィードバックやご要望は、製品化に向けたご意見として受け止め、改良を進めてまいります。

ATACカンファレンスでWEAR SPACEをご体験いただいたみなさま、ありがとうございました。